介護職でもっとも多く使う言葉

介護職でもっとも多く使う言葉の説明。


介護の仕事をしていたとき

1日の中で、自分が最も多く言われる言葉が、「ありがとう」で
1日の中で、自分が最も多く使う言葉も「ありがとう」でした。

感謝の言葉とは・・・こんなにも美しいものだったんだなと
改めて実感した私がいました。

私は実際に介護の勉強をする前までは、「介護をさせて頂く」という観念は全くありませんでした。
心のどこかで、「感謝されて当然」だと思っていた部分もあったと思います。

きっと、その考えをずっと持ち続けていたら、介護の仕事が嫌になって投げ出していたと思います。

けれど、実際に仕事をはじめて、こんな出来損ないの自分の介助方法でも
笑顔で「ありがとう」と言われると、なんだか申し訳ないというか・・・・。
泣きたい気持ちになったことが、何回も、何回もありましたよ。

「こんな私に、お手伝いをさせて頂き、本当にありがとうございます」
と、自然と思えることもありました。


親や友達には普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちも
何故か利用者さんには素直に言えている自分がいました。

「ありがとう」というたった5文字の言葉だけれども
利用者さんとの心を繋ぐかけがえのない橋となることでしょう。


ちなみに貴方は最近いつ「ありがとう」の言葉を使いましたか?

この仕事を経験して、「ありがとう」の言葉の大切さを噛み締めた私は
介護の仕事を離れた今でも、その気持ちを忘れないように心がけています。