パットはしっかり確認を

排泄介助の失敗。


利用者さんで、普段はオムツか紙パンツにパットを当てて生活している方が多くいます。

「尿意」がなく、本人さんの意思とは無関係に尿が出てしまう方は割と多いです。
「尿意」があっても、間に合わない方もいます。

排泄介助時に、このパットをしっかり綺麗にお尻に当てないと大変なことになります。


お食事の前に必ずトイレ誘導をします。
まだ新人だった頃の私は、立位がなかなか保てない利用者さんのトイレ介助に四苦八苦していました。
お尻を片手で支えてないと転倒しかねないくらい、立位が不安定な利用者さんで
片手はお尻を支え、片手でお下を拭き、パットをあてて紙パンツとズボンを履かせる。

時間はかかったものの、なんとかうまく出来たと一安心していたんですが

その利用者さんの食事が終わり、他の方がお部屋へ誘導しようとしたとき
利用者さんのズボンがボタボタだったのです。

お味噌汁をこぼした訳でも、勿論、ヨダレなんかでもありません。
お食事の最中に尿が出てしまったのです。

しっかりパットを当てていれば、漏れることなんてないんです。
ただ、私がしっかり当てたつもりのパットが、どうやら半分に折り曲がっていたらしく
尿はパット内ではなく、そのまま紙おむつへ放出され、ズボンに浸透しベタベタに・・・・。

なんとも初歩的なミス。

楽しいはずのお食事の時間に不快な思いをさせてしまった。
本当に心から反省をしました。

パットが折れ曲がらないようにズボンをあげる。これ大事です。
しっかり確認をして、私のような失敗をしないようにしてくださいね。