介護施設 利用者の着替え

利用者さんの着替えは季節やその日の気温に合わせて選ぶ


施設などにいる利用者さんが毎日着るお洋服。
気温や季節などに合わせてチョィスしなければなりません。

「着替えなんてどうでもいい」「昨日と同じ服でいい」と言う利用者さんもいますが
毎日、毎日、同じ洋服を着て頂くわけにはいきません。

それから、会いに来たご家族の方に

「ここの施設の人達は毎日同じ服ばかり着せているの?」とか
「なんでこんな変な組み合わせの服選びなの?」などと言われることも実際あるんですよ。

1番いいのは、利用者さんと一緒に話合って決めることですが
もし任せられたら、夏なら暑すぎず、冬なら薄着にならないよう気をつけましょう。

利用者さんによっては、極端な衣装持ちの方や、極端に衣服が少ない方もいます。
全てがブランド物の洋服ばかりという利用者さんもいました。

女性の利用者さんの中には、「私は絶対にスカートしか履かないの」というお洒落な方もいれば
「靴下は必ず2枚履くの」という妙なこだわりを持った方もいます。

利用者さんのお洋服はご家族さんが責任を持って洗濯してくれる場合もありますが
大抵は施設でクリーニングを出すことが多かったです。

その際に気をつけなくてはならないのは、洗濯マークの表示です。
素材によって間違った洗濯の仕方をすると、色落ちしたり、縮んでしまったりします。
私が働いていた施設では、洗濯のことで家族さんからクレームが入ることが多々ありました・・・・。

例え毎日が施設の中のみで外に出ることがなくても、パジャマで過ごすよりは気持ちは引き締まりますし、
着替えは普通の生活のごく一部です。

着替えを拒否する利用者さんに対しては、なんとか工夫をして着替えをして貰うようにするのも
介護者の大切な役目なのです。