介護施設の食事

介護施設の食事は、介護者も協力してより良いものにしていくべき。


「病院食は不味い」と言う言葉を良く聞きます。
私も実際、入院していたときの食事はいまいち・・・と思っていました。

けれど、カロリーや栄養バランスは家での食事よりしっかりしていたとは思います。

施設で出るお食事も栄養士さんの管理の元、カロリー・バランス・塩分控えめや彩りも考慮され、毎日3食しっかり出てきます。
けれど、やはり味付けがいまいち・・・というのは多いようです。

コンビニ弁当ではなく、家庭の味をしっかり知っているお年寄りの方は、味へのこだわりはなかなかのものではないかと思います。

私の働いていた施設では、利用者さんに提供するお食事を従業員がチェックするアンケートがありました。
今日のお食事の味付けは?彩りは?食事の温度は?ご飯の固さは?等の項目の他に、
自分の意見を自由に書き込む欄があって、今日のお肉は固かった。とか、お味噌汁がぬるかった。お魚の味付けがとても良かった。などと色々と書き込んでいました。

「面倒くさい」と言って書かない人もいましたが、利用者の為のみならず、お食事を作る厨房の人達の為にも、栄養士の為にも、意見はどんどん出すべきだと思います。
皆さんだって、毎日の食事が不味いとやはり面白くないし、楽しみが減ってしまうでしょう。

どうせなら「今日のご飯楽しみ」と利用者さんに思って貰えるような食事を提供していきたいものですよね。
なんてったって食事は1日の「基本」ですから。