介護は腰がつらい

介護は腰がつらいです。ぎっくり腰等には注意しましょう。


「腰が痛い!」

いつの間にか口癖になったこの台詞。
腰にくるのは、正しい介護をしていないからだと言う人もいますが、
正しい介護をすれば、本当に腰は悪くならないのでしょうか?

私にはよく解かりません。

ベテランの介護福祉士の方でも、腰にコルセットをして働いている方もいますし、
腰を悪くして辞める方もいます。

やはり、人を支えたり、抱えたりするには、やはりそれなりのリスクは伴うものだと思います。

まだ新人の頃の話。
仕事終わりに飲みに行く約束をしていた日のこと。

その日はものすごく忙しい日で、座る間も、水を飲む暇もないくらいバタバタとしていました。
全身の力が殆ど入れられない利用者さんの入浴介助を1人でしていました。
まだ慣れない私は、シャワーリフトから車椅子への移乗時、入浴後の体の水分をきちんと拭き取ったつもりが、完全には拭き取れてはいなく、
支えていた手が滑り、あやうく利用者さんを落としかけたのです。

前身の力を入れて支えましたが、そのときにあまりに無理をしてしまったようで、
腰が痛くて痛くてしんどい思いをしました。

仕事が終わり、飲み会に参加したときも、座っていること自体が辛くて耐えられなくて
何度も何度もトイレに経ち、腰をのばしたり、曲げたり、回したり、叩いたりしてました。苦笑
あげくの果てには、居酒屋の座敷で友達にマッサージをしてもらったりして。汗

座っていることがしんどい腰の痛みは2日ほど続き、それからは、腰が痛くなることはなくなりましたが、無理に力をかけると、何が起こるか解からないなぁ、とぼんやり思ってはいました。

結局、私はその後はどうにか穏やかに仕事をしていられたんですが、
突然のギックリ腰で介護職をリタイアをしました。苦笑 

介護をする人間は、腰をダメにしてはお話になりません。
勿論、手も足も・・・・体のすべてに言えることなんですがね。

ともかく、1番ダメになる確率の高い「腰」は・・・・・・大切にしましょう。