長風呂は心臓に悪いけど

入浴の時間についての説明やコミュニケーションの大切さ。


私のおじいちゃんはお風呂が大好き。
放っておいたら、1時間以上はお風呂から出てきません。

時々、「倒れてるんじゃないか!?」と心配して見に行くこともありました。笑


施設などでは、長風呂は心臓に負担がかかるといい
湯船に浸かる時間に制限をつけるところもあるのではないでしょうか?

しかし、身体が温まる時間というのは人それぞれ違います。
完全に温まっていないのに、お湯から出ることを強制すると
かえって風邪を引き身体を悪くさせるのではないかとも思います。

私が入浴の担当をしていたおじいちゃん(90歳)は大のお風呂好きで
頭と身体をさっ洗うと、すぐに湯船に浸かりに行きました。
頭に濡れタオルを乗せ、顔を真っ赤にしながら
いつもたくさんのことをお話してくれました。

子供の頃の話、戦争の話、お仕事の話、時には「いい男の選び方」なんかについても
ニコニコ笑顔で聞かせてくれました。


お友達と温泉に行ったことがある方なら解かるかもしれませんが
露天風呂なんかで、ついつい友達と語ってしまうことってありませんか?

あれ、なんででしょうね?とっても不思議です。
リラックスして心が開放的になるせいでしょうか?

お年寄りも一緒です。


入浴介助の時間はコミュニケーションの場としては、とてもいいものだと思います。
介護者は服を着ているので「裸の付き合い」ではないですが(笑)
心の「裸の付き合い」なら、どんどんしていきましょう。