介護施設でのレク

介護施設でのレクの大事さや思い出について


施設やデイサービスで働くと、「レクレーション」が必ずあります。
みんなで歌を歌ったり、ちょっとした踊りをしたり、ゲームをしたり・・・・。

特に、少しでも体を使うレクは、日頃運動をしない利用者さんにとっては
とてもいい刺激になるかと思います。

カラオケが大好きな利用者さんは、歌を歌っているときは本当に楽しそうだし、
手先が器用な利用者さんは、何かを作るということに関してはとても楽しそうにやっておられます。

利用者さんの好きなもの、得意なものをして頂くということは、
「生きがい」や「楽しみ」を感じてもらう上で、とても重要なことかもしれません。

けれど、毎回、毎回、同じレクだとやはり「飽き」がきてしまうので、
色々なレクを考えて、案をだし、実行していくのも介護者の重要なお仕事です。

習字教室、映画鑑賞会、卓球大会、春にはお花見、夏には花火大会、秋には紅葉を見に行き、冬にはみんなでお鍋を囲む・・・・。
なかなか、十分には利用者さんとのコミュニケーションが取れない毎日でも、
こういうレクなどでは、普段では見られない利用者さんの意外な一面だったり、笑顔だったりが見られて、
本当に貴重な時間だと私は思います。

デイサービスにはレクはつきものですが、施設ではそう何度も何度もレクばかりはやっていられない。
だからこそ、施設で働いているのであれば、積極的にレクには参加して欲しいと思うのです。

秋、利用者さんと一緒に紅葉を見ながら、暖かいお茶とお饅頭を食べたあの日は、
今でも私にとってはなんだかとても心地よくとても素敵な時間として胸に刻まれている。

家族旅行なんてここ数年もしていないけれど、なんとなく、大家族で旅行に行ったような感覚で
いつまでもいつまでも、自分とってはいい思い出として残っていくと思います。