介護施設 利用者の歯磨き

介護施設 利用者さんの歯磨きはしっかりと行い、清潔に心掛けましょう。


手の不自由な利用者さんには、口腔ケア(歯磨き)を介護者がすることになります。

口を開けるのを拒む利用者さんもいたりしますが、虫歯予防のためにも歯磨きはしっかりして欲しいと思います。
歯磨き後のうがいも非常に大切で、口の中にものが残っていている状態でベッドに寝かせてしまい、
寝ている間に口の中のものが喉に詰まってしまう・・・・。なんてことがあったら取り返しがつきませんので。

しっかり口を開けられる、しっかりうがいもすることが出来る。そういう利用者さんは本当に助かるのですが、
なかなか口をあけてもらえない利用者さんは大変です。

無理に磨くのもなんだか胸が痛むのですが・・・・歯磨きは本人さんの為なのです。

首がまがらない利用者さんのうがいには気をつけましょう。
自分で首を固定したままうがいをしてみたらわかるかと思いますが、口の中から出した水はダラダラとあごから首の下にこぼれ落ちます。
しっかりと首にタオルを巻き、受け皿を固定しておかないと、上半身の着替えをして頂かなければならなくなります。
濡れたことにより着替えをするのは、本人さんも面倒でしょうし機嫌を損ねかねません。
もし、濡れたことに気づかないままだと、風邪をひかせてしまう可能性もあります。

「歯磨き粉はつけたくない!」という利用者さんもいますが、
基本、歯磨きというものは歯磨き粉が大切なわけではないそうです。(歯医者さんが言ってました。)

やはり、しっかりブラッシングをすること。これにつきます。

入れ歯の利用者さんの場合は、入れ歯はしっかりと磨き、ポリデント等につけておきましょう。
それから、入れ歯をはずした後のうがいはしっかりしてもらいましょう。


ご飯を美味しく食べて貰うためにも、口の中の清潔には心がけていきましょうね。