手をしっかり洗いましょう

手を洗わないと介護施設 利用者さんの感染源になる可能性がある。


お食事介助・排泄介助・入浴介助・・・・1人1人、終わるたびにしっかりと手を洗いましょう。
何故か?当然のことながら「感染」を防ぐためです。

施設の中では、介護者が病気を運ぶ「運び屋さん」になってしまう可能性があります。

働いていた施設でこんなことがありました。
とある利用者さんが「ヘルペス」を持っていたんです。

施設の中にはその利用者さんただ1人だけだったはずなのに、
ある日、寝たきりで、1度もお部屋から出たことのない利用者さんの体に「ヘルペス」が出来ているのを発見しました。

これは大問題です。「ヘルペス」を持った利用者さんの介助をし、そのまま手を洗って殺菌をせずに、
寝たきりの利用者さんの介助に移ってしまったのでしょう。

「ヘルペス」は空気感染などしません。
ましてや、「ヘルペス」を持った利用者さんがその感染してしまった利用者さんのお部屋に行ったこともありません。

間違いなく、介護者が運んでしまったものではないでしょうか?

犯してはいけないミスをしてしまったわけですが、
「誰が」という断定も出来ず、結局は施設全体の責任となったわけです。

犯してしまったミスは取り返しがつかないので、今後は絶対にこのようなミスを犯さないことです。

「手を洗う」
当たり前のことなんですが、当たり前すぎて雑になってしまうものかもしれません。