介護施設 利用者の起床拒否

介護施設 利用者は朝起きるのを拒まれるときがあります。


起床介助時、起床を拒否される利用者さんがいます。
「起きたくない」と言って布団をかぶってしまう方もいます。
「おはようございます。朝ですので起きましょうか?」と声を掛けると、
「いや、いいわ」と拒否される利用者さんがいましたので、
「○○さん、朝ごはんを用意させて頂きました」と、声の掛け方を変えると
「じゃあ、起きようかな」とおっしゃられ、すんなり起きてくれるようになりました。

このように利用者さんによって声の掛け方を変えることが大切です。

どんなに声を掛けても起きて頂けない場合は5分ほど待って再び声を掛けに行く・・・。
というやり方もありますし、「お手洗い行きませんか?」と言ったら、
「そういえば、行きたいような気がしてきたわ」・・・などと言われ、起きてくださる方もいます。

私が経験した中では、「朝ごはんを用意させて頂きました」の声掛けが一番有効的でした。

でもこれはアクマでも、私が関わった利用者さんにそういう方が多かっただけの話しですがね・・・。

寝ていたのなら寝かせておけばいいのに・・・。と、思われる方もいるかもしれませんが、
だらしのない生活を送って頂く為に、施設があるわけではありません。
朝はやはりきちんと起きていただき、服を着替え、歯を磨く・・・。
人間らしい生活をしっかり送って頂くことが何よりも大切なのです。