利用者さんの「表皮剥離」

利用者さんの皮膚は「表皮剥離」しやすいのです。


高齢になると、「表皮剥離」をおこしやすくなります。

「表皮剥離」とは何か?
年を取ると、どうしても皮膚が薄くなってしまいます。
なのでほんのちょっとぶつかったり、こすれたりしただけで、皮がぺろっと剥けてしまうのです。

それが・・・・なんとも痛々しいのであります。涙

寝返りを打つとき、腕が布団にこすれて表皮剥離を起こしてしまった利用者さんもいれば、
転倒した際に身体が地面に擦れて表皮剥離を起こしてしまう利用者さんもいます。

介護士が、介助時に利用者さんを表皮剥離させてしまうケース少なくありません。
例えば入浴介助時に身体を洗う力が強すぎて、表皮剥離させてしまった・・・。
着替えをお手伝いしているときに、袖をひっぱろうとして皮までひっぱってしまい表皮剥離させてしまった・・・。などなど。

実際にご高齢の方の皮膚を見たらよくわかるかと思いますが、
健康・不健康に関わらず、やはり皮膚は薄く、もろいものになってしまっているものなのです。

自分の身体ではないので解からないことかと思いますが、
自分の身体ではないからこそ、十分に気を使い、大切にしていかなくてはなせないのです。