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   <title>介護・介護福祉士・ホームヘルパー裏情報～介護施設の現状～</title>
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   <updated>2008-02-16T09:38:51Z</updated>
   <subtitle>ホームヘルパーとして介護施設で介護の仕事をしていた私が介護の現状や介護施設の裏側、介護福祉士についてなど介護経験者しか語れない情報をお送りします。</subtitle>
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   <title>介護施設利用者さんの死</title>
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   <published>2008-02-14T16:24:46Z</published>
   <updated>2008-02-16T09:38:51Z</updated>
   
   <summary>利用者さんの死にはじめて直面したときの話</summary>
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      はじめて利用者さんの「死」に対面したとき、泣かずに、落ち込まずには正直いられませんでした。

生きるお手伝いを・・・少なからずさせて頂いたわけです。
「仕事」と割り切り、それ以上の感情を持つべきではないというのは頭では解かっています。
けれど、頭でいくら理解していても、気持ちはなかなかそうはいかないものですよね。

もっとこうしてあげたかったなぁ。もっとああしてあげたかったなぁ。
などと、考えても仕方のないことがぐるぐると頭の中を駆け巡ってしまいました。

亡くなった利用者さんの個室から、次々と荷物が運び出されて行く様子を見ていると
また泣けてきてしまって、暗い気持ちになっていた自分がいたのですが、
ご家族さんが「本当によくしてくれて、とても幸せに過ごしていたと思います。ありがとうございました。」
と、挨拶をしてくれたときに、あぁ、いつもまでもクヨクヨしててはいけない！こんな私の手でも必要としてくれる人がいるんだ！
というふうに気持ちが切り替わりました。

自分が接してきた人が亡くなってしまったときに沸き起こる悲しみの感情は、人間として当たりまえのことです。
何も悪いことではないのです。「死」に慣れる必要などないと思います。

ただ、自分を待っていてくれる人が他にもいて、明日もその手が誰かの笑顔に繋がることだけを忘れないでいてください。


      
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   <title>ガイドヘルパー</title>
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   <published>2008-02-14T16:22:18Z</published>
   <updated>2008-02-18T00:44:17Z</updated>
   
   <summary>ガイドヘルパーというお仕事</summary>
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      「ガイドヘルパー」という言葉を聞いたことがありますでしょうか？

ガイドヘルパーとは、重度の視覚障害の方や、知的障害の方、脳性麻痺などの全身性障害の方などが外出する際の、
移動支援を行う専門業務員のことです。

けれど、ただ単に歩行の介助や、車椅子の介助を行うわけではありません。
お買い物や、外出先でのお食事の介助なども行うことになります。
地域社会での利用者さんの自立した生活を支援することのみならず、社会参加も支援することとなります。

資格取得は比較的簡単で、２～３日の間で取得できてしまいますし、受講料も安いのが特徴です。

しかし、利用者さんと共に外出をするわけですから、それなりの危険は伴うと思います。
歩行介助時、人込みの中では利用者さんが、他の人にぶつからないようにしなくてはなりませんし、
勿論、転倒も防がなくてはなりません。
車椅子の介助時は、電車の乗り降りや、でこぼこ道などに気をつけなくてはなりません。

施設の中とは違い、自転車や車が走っているわけですから、
正直、何が起こるかわかりません。
外出は危険と隣合わせだということを肝に命じ、安心安全な外出支援を心掛けましょう。
      
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   <title>体の部位の正式名称</title>
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   <published>2008-02-13T15:44:07Z</published>
   <updated>2008-02-13T15:47:36Z</updated>
   
   <summary>体の部位の正式名称は覚えておいた方がいいです。</summary>
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      学校の授業で習うと思いますが、体の部位の正式名称を覚えておくことが大事です。

先輩介護士さんからの指導時に、｢臀部を持ってね｣とか、｢仙骨部にお薬を塗ってください｣
などと言われることがあります。

｢？？？｣とならないようにしましょう。笑

ちなみに、｢臀部(でんぶ)｣とはお尻のことですし、「仙骨部(せんこつぶ)」とは、腰の辺りのことを言います。
寝たきりで、動けなく入浴も無理な利用者さんには全身清拭が必要です。
「腋窩部」も忘れずに拭いてあげることです。
ちなみに「腋窩部(えきかぶ)」とは脇の下のことを言います。

このように、体の部位を清拭名称で呼ぶのは当たり前のことになってしまいますので、
「お尻」とか「脇の下」という表現はなるべく使わないようにしましょう。
おそらく、学校で貰う教科書にしっかりと体の部位の清拭名称が、絵つきで丁寧に記載されているかと思います。
授業中、小学校時代の保健体育の時間を思い出してしまったのは私だけじゃないはずです。笑

毎日、利用者さんの状態の記録をつけることもあるかと思います。
そのときに、やはり漢字で書けないのもちょっと恥ずかしいので・・・・読めるだけじゃなく、漢字も書けるようにしておいた方がいいですね。

何事も勉強しておくに越したことはないです。頑張ってください。

      
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   <title>働く場所を決める前に</title>
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   <published>2008-02-13T15:36:19Z</published>
   <updated>2008-02-13T15:40:21Z</updated>
   
   <summary>働く場所を決める前に働いてみたい場所でボランティアをしてみましょう。</summary>
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      もし、どこで働こうか決めかねている人がいたら
是非、考えて欲しいことがあります。

私が施設で働いているときに、ＩＴ関係で働く５０歳を過ぎた男性が、
ボランティア活動に来たことがあります。

施設でボランティアを募ったわけではありません。
ただ単に、彼の自宅がたまたま施設に近かったということで、
直接、施設に電話をかけてきて、自ら申し込んできたのであります。

介護職に転職をしようという気持ちがあったわけでも、家族に緊急に介護を要する人がいるわけでもなかったらしいのですが、
｢自分が、自分の家族が、いずれ施設に入ったときのため」と思い、行動に移したそうです。

５日間という僅かな間でしたが、利用者さんとのコミュニケーションからお掃除から、ベッドメイクまでお手伝いをして頂き、介護士側としてはとても助かりました。
それに、普段、介護士とゆっくりお話を出来ない利用者さん側からとしては、話し相手が出来たので、それは楽しそうでした。

もし、どこで働くかを決めかねているのであれば、受け入れて貰えるかは解かりませんが、
働いてみたいと思う場所に、ボランティア活動に行ってみるといいと思います。
いくら給料が、いくら条件が良いものだとしても、内部のことが全然解からないと正直、不安ではないですか？怖くはないですか？

普通の会社では絶対に無理なことですが、福祉だからこそ、ボランティアという形で、とりあえずその場所をしっかり見極めることが出来るチャンスがあるのです。
せっかく働いたけど環境が合わなかった・・・とすぐに辞めてしまうのであれば、そうなる前に、１度でもボランティアを経験してみるのは自分にとっていいことかもしれませんよ。

      
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   <title>介護職の面接で大事なのは？</title>
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   <published>2008-02-13T15:32:32Z</published>
   <updated>2008-02-13T15:35:51Z</updated>
   
   <summary>介護職の面接で大切なのは、元気と笑顔ではないでしょうか</summary>
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      私の今までの経験上、採用・不採用の判断基準は大方｢面接｣そのものにあるのでは？と思います。
特に介護の仕事では、人並みはずれた学歴や素晴らしい経歴など、そんなに必要ないのではないでしょうか？

どんなに頭が良い人でも、全くの無愛想であれば、介護には向いているとはとても言えないと思います。
笑わない介護士なんてただ怖いだけですしね。笑

ぼそぼそと小さい声で受け答えをしていれば、｢この人、本当に大丈夫なのかなぁ？｣と、
面接官は思うことでしょう。
お年寄り相手にぼそぼそと小さい声で話したって、全くお話にもならないですよね。
耳の遠い利用者さんもいらっしゃるでしょうし、何より周囲の介護士にも迷惑です。

やはり元気な受け答えと笑顔。これが大事です。
この２つさえあって、堂々としていれば、私は大丈夫だと思うのであります。

「人は見かけが９割」という本も出ていたように、やはり外見から受ける印象で左右されてしまうものは少なからずあると思います。
なので、清潔感を忘れずにすることも大切です。ハキハキした性格で清潔感があり、いつも笑顔を絶やさないような人は、
正直、お年寄り受けがいいと思います。まぁ、お年寄りに限らずそういう人は大抵、誰にでも好印象でしょうけれども。笑

勉強が不得意でも、多少常識知らずでも・・・そんなところを｢孫｣のように可愛がってくれる利用者も少なくはないのです。


面接で、自分の働きたい場所を勝ち取ってください。

      
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   <title>利用者さんの「表皮剥離」</title>
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   <published>2008-02-13T15:29:33Z</published>
   <updated>2008-02-13T15:32:19Z</updated>
   
   <summary>利用者さんの皮膚は「表皮剥離」しやすいのです。</summary>
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      高齢になると、｢表皮剥離｣をおこしやすくなります。

｢表皮剥離｣とは何か？
年を取ると、どうしても皮膚が薄くなってしまいます。
なのでほんのちょっとぶつかったり、こすれたりしただけで、皮がぺろっと剥けてしまうのです。

それが・・・・なんとも痛々しいのであります。涙

寝返りを打つとき、腕が布団にこすれて表皮剥離を起こしてしまった利用者さんもいれば、
転倒した際に身体が地面に擦れて表皮剥離を起こしてしまう利用者さんもいます。

介護士が、介助時に利用者さんを表皮剥離させてしまうケース少なくありません。
例えば入浴介助時に身体を洗う力が強すぎて、表皮剥離させてしまった・・・。
着替えをお手伝いしているときに、袖をひっぱろうとして皮までひっぱってしまい表皮剥離させてしまった・・・。などなど。

実際にご高齢の方の皮膚を見たらよくわかるかと思いますが、
健康・不健康に関わらず、やはり皮膚は薄く、もろいものになってしまっているものなのです。

自分の身体ではないので解からないことかと思いますが、
自分の身体ではないからこそ、十分に気を使い、大切にしていかなくてはなせないのです。

      
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   <title>施設などでのお風呂掃除</title>
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   <published>2008-02-13T15:25:03Z</published>
   <updated>2008-02-13T15:29:08Z</updated>
   
   <summary>お風呂の掃除をマメにして気持ちよく入浴して頂きましょう。</summary>
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      施設やデイサービスに必ずある｢お風呂｣
恐らく、お掃除の仕事をしてくださる方が、しっかり綺麗にしてくれているとは思いますが、
１日に何人もの人が入るお風呂です。
個浴であれば、介護士が１人終わるたびに水を抜き、掃除することは可能です。
しかし、大浴場となるとそうはいきません。
変えてあげたいのはやまやまですが、お湯を抜くのにも張るのにも時間がかかってしまいます。
当然、そんな時間も余裕もありません。
だからといって、お風呂のお湯には気をつかわなくていい、というわけではありません。
特にお湯に浮いた髪の毛に注意しましょう。
男性の前に女性が入っているのであれば、男性ではありえない長い髪の毛がお湯に浮いていたら
もちろん、嫌ですよね？
同姓同士だとしても、自分以外の人の髪の毛が浮いていたら、とてもいい気持ちになんかなれません。
排水溝にからまった髪の毛も同じです。
入浴介助は忙しいとは思います。けれど、髪の毛はこまめに取るようにしましょう。
シャンﾌﾟ―や石鹸など床に落ちている泡も綺麗に流さないと、利用者さんの転倒を引き起こす可能性がありますので気をつけましょう。
気持ち良い入浴をして頂くためにも、お風呂の掃除は気づいたときに行うことをおすすめします。

      
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   <title>訪問介護</title>
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   <published>2008-02-13T15:22:02Z</published>
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   <summary>訪問介護をする際に気をつけることなど</summary>
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      「訪問介護」とは、ご自宅を訪れて、利用者さんの自立した日常生活のお手伝いをすることを言います。

排泄介助、入浴介助、食事介助や、通院の付き添いや掃除・洗濯などを行います。
それぞれの利用者さんによってサービスは異なって来ますし、利用者さん自身のやり方というものがありますので、施設よりは覚えることがたくさんあるのではないかと思います。

例えば、洗濯。すすぎは必ず３回しなくてはいけないという方もいれば
２回で十分という方もいます。
洗剤は粉じゃなきゃ嫌という方もいれば、液体じゃなきゃ嫌という方もいます。

なので、自分勝手な判断で動かないことです。

必ず、ひとつひとつ確認をしてから何事も行いましょう。
間違ったこと・勝手なことをすると、たちまち信用を失ってしまいますから。

例えば利用者さんがお茶を少量こぼしてしまったとき、それを雑巾で拭くか、ティッシュで拭くか。
そこにも気をつかわなくてはいけません。
普段自分がティッシュで拭いているからと言って同じ行動を取ると、利用者さんにとっては｢ティッシュで拭くのはもったいない！｣と言う方もいるのです。

物を大事にする時代の方達ですし、もしかしたら、年金でギリギリの生活をしている方かもしれませんよね？
様々なことに配慮をして、信頼関係を保っていってください。

      
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   <title>はじめて実習に行く方へ</title>
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   <published>2008-02-13T15:14:49Z</published>
   <updated>2008-02-13T15:20:06Z</updated>
   
   <summary>はじめて施設実習などに行く方へのアドバイス</summary>
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      福祉関係の学校に通い始めると必ず、福祉施設での実習やデイサービスでの実習などがあります。

「実習ってどんなことするんだろう？」と、緊張してしまうかと思いますが
基本、実習では利用者さんの体に触れることはありません。
なので、排泄介助や移乗介助などをすることはないです。安心してください。

もし、実習生にそういう介助をやらせるところがあるとするのならば、
そこはちょっと問題があるのでは・・・？と思われます。

「利用者さんとお話をしていてください」と、言われることが大半なのではないかと思います。
介護士さんは、実習生のために手取り足取り指導したり、付きっきりになるわけにはいきません。
通常の業務をこなさなくてはいけませんから。

なので、利用者さんとのコミュニケーションが１日のメインになるかと思います。
「レクをやってください」と、言われる場合もあります。

私が実習に行ったときは、利用者さんとのレクをやることになり、歌好きな利用者さんを集めて、歌を歌いました。
忙しそうな介護士さんのお手伝いをすべく、施設内の掃除や、洗い物等を積極的に
「やります」と、自分から言い出しました。

「教えて貰おう」とするのではなく、自ら「学ぼう」とする心が実習では大切です。

      
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   <title>介護現場の人手不足</title>
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   <published>2008-02-12T11:56:11Z</published>
   <updated>2008-02-13T04:07:09Z</updated>
   
   <summary>介護の現場では人手不足のところが多いのです。</summary>
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      介護職。
ヘルパーや介護福祉士の資格を持っている方はたくさんいるはずなのに、
その資格を生かさず、全く別の職種で働いている方もいれば、働きはじめてもすぐに辞めてしまう方もいるかと思います。

「人手不足」とは、どこの施設でもよく聞く言葉です。

なので介護者１人１人の負担が重くなってしまうのは、どうしても仕方ないことなのかもしれません。
けれど、利用者さんによっては、１人介助がどうしても難しい方がいます。
人手不足なので、１人に２人の介護者を付けている時間はない・・・。ということもあるでしょう。

しかし、利用者さんの「安全」が何よりも優先。
「時間がない」とか、「忙しい」とか言ってる場合じゃないのです。

それでも、どうしてもバタバタと忙しく、１人で介助をしなければならないときもあります。
正直、私はそれが怖くて仕方ありませんでした。

入浴介助でのこと。
殆ど立位が保てない利用者さんの、下の服を脱がせるのは本当に困難だったし、
特にお尻を洗うときは利用者さんが椅子から滑ってしまう危険性もあり、
「なんでこんな危険なことさせるの！？」という憤りを何度も感じたことがありました。

「何か」が起こっては遅いのです。介護職というのは人の命をお預かりするものなのですから・・・。

もっと、介護する側も、利用者側も、「安全・安心」であるべきであり、そういう現場作りのためにも
もっと社会が出来ることはあるのではないかと思うんですけれどもね。

      
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   <title>料理の取り分け</title>
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   <published>2008-02-12T11:44:54Z</published>
   <updated>2008-02-12T11:47:21Z</updated>
   
   <summary>利用者さんのお食事の取り分けについて</summary>
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      実習に行った特別養護老人ホームにて、私は驚くべき光景を目の当たりにしたことがあります。

私は、有料の老人ホームでしか働いたことはないし、たくさんの施設を知っているわけでも、
勿論、厨房のことも何も知らないから、もしかしてそれが「当たり前」のことなのかもしれませんが、
私個人的にはそんなことは絶対に、「当たり前」であって欲しくないと思うのです。

お食事のとき、大きなお皿に人数分の料理が運ばれてきました。
それを個人のお皿に取り分けて行くわけですが・・・・。
メインは肉じゃがで、私は肉とジャガイモ、その他の野菜のバランスを考えて
大きめのスプーンで取り分けていたのですが、
「そんな丁寧にしなくていいから！」とその施設の介護士は言い、手袋をはいた手で手掴みで料理を取り分けはじめました。
しかも、利用者さんの見ている目の前でです。

私は、ただただビックリして「えええええ！？」と内心ドン引きでした。

確かに手で分ける方が作業効率はいいでしょう。
理屈は解かるんですが、なんとも言えずとても不愉快で仕方なかったです。

大きな施設や病院の厨房では当たり前のことなのかしら？
けれど、何も利用者さんの見ている目の前で、たった１０人足らずの食事を手で取り分ける・・・・。

私にはちょっと考えられない行動だったのであります。
      
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   <title>車椅子</title>
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   <published>2008-02-12T11:42:15Z</published>
   <updated>2008-02-13T13:31:10Z</updated>
   
   <summary>車椅子は案外怖いものなんです。</summary>
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      車椅子に乗ったことがある方はいるでしょうか？
私は学校の授業で、産まれてはじめて車椅子というものに乗りました。

１人１人、利用者役と介護士役を順番にやっていたのですが、
私は車椅子があんなにも怖いものだとは思いもしませんでした。

確かに自分で操作する分にはいいんですけれども・・・。
エレベーターの乗り降り、上り坂・下り坂、砂利道など色々とありますが
何が１番怖いかってとうと「下り坂」です。

今は自分の両手でしっかりと、体を支えていられるからいいかもしれないけれど、
これが、手に麻痺を持っていて手すりを握れなかったら・・・・と思うと、怖いだろうなぁと、考えていました。

ある日、右麻痺の利用者さんを食堂に連れていくときのこと、食堂にはスロープがあり
そのスロープを下っていたとき、私はついうっかり自分の歩く速いペースで車椅子をグングン押してしまったのです。

その利用者さんは勢いが良過ぎたためか「怖い！」とおっしゃられました。
「ごめんなさい！！」と慌ててスピードをゆるめたのですが、授業で自分が感じたことをすっかり忘れてしまっていたということと、
怖い思いをさせてしまった利用者さんに対し、深く反省をすることになりました。

車椅子なんて押したりするだけでしょ？と思いがちですが、やはり何事も甘い考えでいると失敗をしてしまうものです。

ブレーキのかけ忘れにも注意しましょう。

      
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   <title>介護施設利用者の転倒</title>
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   <updated>2008-02-13T04:08:12Z</updated>
   
   <summary>１度、転倒してしまった介護利用者さんは、気持ちが一気に落ちます。</summary>
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      お風呂が大好きな利用者さんがいました。
いつもいつも湯船にゆったりと浸かり、お風呂の時間が１番好きだと言っておられました。
私はその利用者さんの入浴介助がとても好きでした。
明るく元気で、湯船に浸かっているときはいつも、色々なお話を聞かせてくれたからです。

けれど、ある日のこと、その利用者さんがお風呂場で転倒をしてしまったそうです。
介助を担当していた介護士が、ほんの一瞬目を離したすきに転倒してしまったそうです。
頭を打ったり、血が出たり、特に目立った外傷もなく、その日は何とか無事に過ぎたのですが、
それ以来、その利用者さんはあまりお風呂に入らなくなってしまいました。

「また転んだら怖いから、お風呂はいい」「なんで今まで普通に歩けていたのに悲しい」とおっしゃり、
すっかり落ち込んでしまったのです。

自信を失った利用者さんは一気に気持ちが落ちてしまいます。

その日から数日後、今度はご自分の居室でその利用者さんは転倒されてしまいました。
いくら今まで元気で健康でしっかり歩けていたからと言って次の日もそうだとは限りません。
介護士が目を離すことがなければ、転倒は防げたことかもしれません。

利用者さんの転倒は本当に多いです。
現場で働くようになれば解かると思いますが
しっかりと歩ける利用者さんでも、目を離さないようにしてください。

      
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   <title>尿や便で体調を知る</title>
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   <published>2008-02-10T06:36:47Z</published>
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   <summary>利用者さんの尿や便で体調を管理しましょう。</summary>
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      利用者さんは、寝ていることが多く水分もなかなか取らないし、運動もしないので、便が出づらい・・・。
という方が、たくさんいらっしゃいます。

排便の為にお薬を飲まれている方もいますが、やはり自然に出る方がいいことなのです。
薬を飲むクセというのはあまり良いことではないと思いませんか？
尿や便が出ないことや、また、出たとしてもその量を、とても気にされる方もいます。

尿や便で体調を知ることができます。
例えば排泄介助時、尿に血がまじっていた。これは大変です。すぐに看護師さんに報告をしなくてはなりません。
便がちょっと硬いようであれば、「水分不足かしら？」と予測することが出来ますし、
逆に便が柔らかくゲリ気味だったら、「前日、水分を取りすぎたのかしら？」「何か悪いものでも食べたのかしら？」「食べ合わせが悪かったのかしら？」などと考えるでしょう。
そして、前日に食べたもの等の記録をチェックすれば、そこから原因をつかみ取れるかもしれません。

毎日、利用者さんの排泄の記録はしっかりとつけなくてはなりません。
１日に何回のトイレ誘導をしたか、前回の便はいつで、それから何日間、便が出ていないか。
硬さや大きさはどうだったか、回数は多すぎやしないか等等。

尿や便で利用者さんの健康管理をチェックして、ちょっとの変化にすぐ気づき、早めの対策を考えることが必要なのです。

      
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   <title>緊急時のために</title>
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   <published>2008-02-10T06:33:19Z</published>
   <updated>2008-02-10T06:36:24Z</updated>
   
   <summary>緊急のときに備えてマニュアルをしっかり頭に入れておきことが大切</summary>
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      利用者さんがいきなり目の前で転倒した！もしくはね居室にお邪魔したら転倒していた！
そんな様々な緊急の事態に出くわすことがあるでしょう。

転倒とは本当に多い事故なのであります。
もし、今現在介護の仕事をされている方で、職場に緊急時のマニュアルなり指導がない場合は
私はちょっとどうかと思います。

だって、介護士は看護師ではありません。
緊急事態に焦ることなく対応できる知識などないでしょう。
もちろん、何度も何度もそういう現場に出くわせば、度胸もついてきて、いい意味で「慣れ」ることは出来るかもしれません。
けれども、はじめての緊急事態は介護士の「勉強」のためにあるわけではありません。
しっかりスムーズに対応しなくてはならないのです。人の命が懸かっているわけですから。

私の働いた施設には緊急時のマニュアルはありませんでした。
私のように介護職がはじめてという新人がいなかったからなんでしょうけれども、
私は施設の看護師にお願いをしてマニュアルを作成していただきました。

自分のためでもあるし、利用者さんのためでもありますので。
意識確認、出血確認等、非常に解かりやすくそこには書かれていました。

勿論ね実際の現場に出くわしたときは、マニュアル通りに全てうまくはいかなかったけれども、
前もって知識を入れておくのと、全く知識がないのでは全然違うことだと思うのです。

      
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